IRONCAD DRAFT


IRONCAD DRAFTとは

IRONCAD DRAFTは、各種3Dデータを開いて2D投影図も作成できる2D-CADです。
CAXA DRAFTのEXBデータだけでなく、DWG/DXFデータも直接読み込むことができるため、既存のデータを共有、活用することができます。
またIRONCAD DRAFTには独自の3D環境も備わっており、IRONCAD 3Dデータおよび中間ファイルをインポート/エクスポートし、アセンブリ作成、レンダリングやアニメーションなどを行うことができます。

標準機能

●基本作図
線、平行線、円、円弧、長方形、ポリライン、中心線、ブロック/パーツの挿入、ハッチング、スプライン、点、式曲線、楕円、多角形、ブロックなど
●編集
移動、複写、ミラー、回転、配列複写、オフセット、面取り/フィレット、トリム、延長、ストレッチ、削除/部分削除、分解、拡大/縮小
●寸法
クイック、並列、連続、3点角度、連続角度、ハーフ、大径円、放射、テーパ、曲率半径、長さ、平行、直径、半径、角度、円弧長さ、駆動寸法を使用した寸法値による編集
●注釈
幾何公差、面の指示記号、面取り寸法、引出線、データム記号、断面記号、溶接記号、中心穴寸法、方向記号など
●スタイルマネージャー
スタイルマネージャーで、レイヤー、線種、テキスト、寸法、引出線、幾何公差、面の指示記号、溶接記号、データム記号、断面記号、パーツ番号、部品表のスタイルをカスタマイズできます。
●部品表
パーツ/アセンブリに関連付けされた部品表・バルーンを自動で作成することができます。
※BOM情報はIRONCADで作成する必要があります。
●画像の挿入
図面に画像を挿入し、図面を分かりやすく表示したり、既存の図面をトレースすることができます。
BMP、TIF、GIF、JPG、PNG 形式など、様々な画像を挿入できます。
●バッチ変換
バッチ変換機能を使って、DWG/DWF、EXBファイルを最新のIRONCAD DRAFT形式に変換できます。
また、データを中間ファイル形式に変換し、取引先と共有することも可能です。

ユーザーインターフェース

【 最新のユーザーインターフェース 】
IRONCAD DRAFTは、2007 Microsoft Office fluent Ribbon frameworkに基づき構成されたリボンユーザーインターフェース(UI)を採用しています。
リボンUIは、メニューやツールバーがリボンタブ表示になっている為、 効率的にコマンドを見つけることができます。
さらに、クイックアクセスツールバーによく使用するコマンドを追加したり、メニューやツールバーをカスタマイズすることもできます。

【 マウスカーソル機能 】
マウスカーソルの動きを、フリー、インテリジェント、グリッド、ガイドのいずれかに設定し、カーソルの動きをニーズに合わせて変更することができます。また、直交モード、線の太さ、ダイナミック入力を作図スタイルに合わせて設定することも可能です。

【 レイヤ・プロパティ 】
簡単かつ効率的にレイヤを作成し、画層を管理することができます。
図形、寸法、記号、部品表などのオブジェクトがどのように表示され、プロットされるかを管理します。

【 DWG/DXFサポート 】
AutoCAD® ver.2.5から2010で作成したデータを開き、編集して保存することができます。
レイヤ、線種、寸法、注釈、テキストなどを直接読み込み、編集することが可能です。

【 フリービューワー EXB-Viewer 】
IRONCAD DRAFTには、自由にデータを閲覧できるフリービューワー“EXB-Viewer”が搭載されています。CAXA DRAFTの.exb形式で保存されたデータを閲覧することができます。EXB-Viewerは、IRONCAD DRAFTを持っていない方でもインストールしてデータを閲覧することができます。

3D機能

【 インポート機能 】
IRONCAD 3Dデータを開いたり、ACIS、Parasolid、IGES、STEP などのデータをインポートすることができます。さらに専用のトランスレータを使用して、CATIA、Solid Works、INVENTOR、NX、Pro/E のデータを読み込むことができます。IRONCAD DRAFT 独自の3D環境は、2D-CADだけでは不可能な部分を上手に補い、設計プロセスをより強力なものにします。アセンブリ作成、データの重心の解析、マスプロパティの 算出や、メカニズムモード/Smart Dimensionによる拘束を適用した衝突検出、動作検証を行うこともできます。

【 3D/2Dデータの活用 】
3Dデータを2D図面に投影し、自動で標準図、断面図、詳細図などを作成できます。3Dと2Dは連動している為、3D側でデータに修正を加えると、2D図面も自動的に更新されます。
また、部品表や寸法コールアウトなど、3D上で作成した情報も自動で作成することができます。

※INOVATE で保存された3Dシーンファイルは IRONCAD DRAFT で開けません。

【 アセンブリ作成 】
IRONCADで作成したデータやインポートしたダウンロードデータからアセンブリ作成を行うことができます。また、TriBallなどの配置ツールを使って、移動や回転、配列を行う こともできます。3Dデータを編集すると、連動する2D図面も自動的に更新されます。

【 レンダリング 】
カタログに登録されている色や素材などをパーツ/アセンブリにドラッグ&ドロップしたり、視覚効果や背景の設定を行い、リアルタイムにデータを描画することができます。
また、スーパーサンプリング、グローバルイルミネーション、ラジオシティ、コースティクス、照明などのレンダリングツールを使って、レンダリングを実行することも可能です。IRONCAD DRAFTにはマルチスレッド機能が備わっており、モデリングを行いながら、レンダリングを作成することが出来ます。
さらに作成したレンダリングイメージは画像としてエクポートすることができます。

【 アニメーション 】
アニメーションカタログから移動や回転などのモーションをパーツ/アセンブリにドラッグ&ドロップし、データに動きを追加することができます。

動作環境

システム 必須環境
OS Windows 7 Professional (32/64 ビット版)
Windows 7 Ultimate (32/64 ビット版)
Windows Vista Business (32/64 ビット版)
Windows Vista Ultimate (32/64 ビット版)
CPU デュアルコア・プロセッサー 1.6 GHz 以上
Intel Core シリーズ
Intel Xeon シリーズ
AMD Athlon/Opteron 以降
メモリ (RAM) 2 GB 以上
グラフィック (GPU) OpenGL/DirectX 9.0 対応製品
ローエンドクラス
※CPU またはチップセット内蔵の
グラフィック機能は動作保証外です。
ディスク インストールする領域に 1.5 GB 以上の空き容量
メディア ドライブ DVD ドライブ
その他 ホイール付きマウス
※IRONCAD 体験版での動作確認をお奨めします。
※IRONCAD 体験版はこちらでお申込みください。

Microsoft Windows 8 / 8.1 について

IRONCAD 2014 (2014年リリース予定)での対応を予定しております。OS のアップグレードをご検討中のお客様はご注意ください。