その他の機能¶
親に固定¶
パーツを親に固定することで、TriBall や拘束定義によるオブジェクトの移動を制限できます。
参照:親に固定
アセンブリ以下の選択を防止、パーツ配下の要素を表示しない¶
パーツやアセンブリの階層下にある要素の選択を制限することで、誤編集を防ぐことができます。
選択中のパーツ、アセンブリに対して使用できます。
選択したパーツ/アセンブリに対して、階層下にある要素の選択を制限し、編集にロックをかけられます。
パーツを選択した場合は、右クリックメニューから [パーツ配下の要素を表示しない] をクリックします。
アセンブリを選択した場合は、右クリックメニューから [アセンブリ以下の選択を防止] をクリックします。
設定が有効になったパーツ/アセンブリは、シーン上でのドリルダウン選択もシーンブラウザでの展開もできなくなります。
設定を解除する場合は、右クリックメニューから再度 [パーツ配下の要素を表示しない] または [アセンブリ以下の選択を防止] をクリックします。
見た目で状態を区別しにくいため、ご使用の際は特殊なペイントを施すなどの対応をおすすめします。