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抑制[非表示]

選択したオブジェクトを非表示にし、操作を制限します。

IntelliShape、パーツ、アセンブリ、2Dシェイプ、テキスト、3D曲線などのあらゆるフィーチャに対して使用できます。


シーン上またはシーンブラウザからオブジェクトを選択し、[ツール]タブ → [抑制[非表示]] のプルダウンメニューからコマンドを選択します。

リボンバーメニュー

もしくはシーン上またはシーンブラウザから要素を選択し、右クリックメニューからコマンドを選択します。

抑制[非表示]:

現在選択中の要素を抑制する機能です。

抑制状態となった要素はシーン上から消えます。 シーンブラウザに表示されるアイコンは、白いワイヤーフレーム状態に変化します。

抑制のアイコン

抑制要素は、シーン上では選択できません。

シーンブラウザから選択し、削除したり TriBall で移動したりすることが可能です。

パーツを抑制:

選択中のアセンブリと、その下に含まれる全パーツを抑制します。

パーツを抑制

画像の「アイドラギア」アセンブリには通常の抑制を実行しています。階層下にある「アイドラシャフト」パーツには抑制がかかっていません。

「スクリューギアボックス」アセンブリには、パーツの抑制を実行しています。階層下にあるすべてのパーツに対して抑制がかかっています。

パーツの抑制を解除:

[パーツの抑制] を実行したアセンブリと階層下にあるパーツに対して、抑制の解除を実行します。

パーツの抑制をすべて解除:

選択中のアセンブリ階層下に個別に抑制をかけた要素がある場合でも、すべての抑制の解除を実行します。

[選択中のオブジェクトを非表示] または [選択中のオブジェクト以外を非表示] を使って非表示にしている要素は表示されません。