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部品表の行の高さを自動的に合わせる

2D ドローイング

BOM に新しいプロパティが追加され、BOM が更新されるたびに、セル内のコンテンツに合わせて行の高さが調整されるようになりました。

BOM プロパティ画面 で、この設定を解除できます。

自動行高さ設定には 2 つのオプションがあることにご注意ください。:作成時のみ自動高さを適用するオプションと、更新のたびに自動高さを適用するオプションです。作成時のみ適用するオプションを選択した場合、更新のたびに適用するオプションは BOM プロパティ画面 で無効になります。

設定手順

[共通]タブ → [スタイルとレイヤー] をクリックすると、[スタイルとレイヤー]画面 が表示されます。

[図面の要素] から [部品集計表(BOM)] を選択すると、[有効なスタイル]欄 に使用しているスタイルが表示されます。

有効なスタイルを選択し、[編集] をクリックすると、[テーブル プロパティ]画面 が表示されます。

[部品集計表(BOM)のプロパティ]タブの [既定のプロパティ] → [セルの内容に合わせて自動で行の高さを調整する](2022 で追加) にチェックを入れ、[作成時のみ自動調整する] または [更新時にも毎回自動調整する] いずれかのオプションを選択します。

部品表の行の高さを自動的に合わせる