自動作成バルーンの改善¶
2D ドローイング
[自動作成バルーン] ツールが改善され、バルーンの配置をより詳しく制御できるようになり、引出線の重なりを低減できるようになりました。
新しいダイアログでは、配置パターンの設定、位置の制御、複数行配置の設定が可能です。
操作手順¶
投影図と部品表を作成後、いずれかの図を選択し、右クリックメニューから [自動作成バルーン] を選択すると、[自動作成バルーン]画面 が表示されます。
1つのまとまりを何層(1~5)で表示するか、配置位置(上下左右)、配置形状のパターン等(矩形、円形、楕円形)を設定し、[バルーン作成] をクリックすると配置されます。