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3章 使用できるプロパティについて

本章では、各プロパティの表示、追加、変更、削除の可否について解説します。

全般プロパティ

図3-1

IronCAD のプロパティ icBOM でのプロパティ名 表示 追加 変更 削除
① ユーザー名 部品名 - -
② パーツ番号 部品番号
③ 説明 説明
④ 数量 数量 - - -
① ユーザー名について

IRONCAD の仕様上、ユーザー名を空白にすることはできないため、icBOM でもユーザー名の追加 / 削除はできません。

④ 数量について
  • 数量が "自動計算" の場合は、1 を出力します。

  • 数量が "ユーザー設定 [数値]" の場合は、数値を出力します。

  • 数量が "ユーザー設定 [文字列]" の場合は、文字列を出力します。

材料プロパティ

図3-2

IronCAD のプロパティ icBOM でのプロパティ名 表示 追加 変更 削除
① 材料 材料名
② 質量密度 密度(kg/m^3) 〇※1 - 〇※2 -
③ 計算質量 計算質量(kg) 〇※1 - - -
④ 指定質量 指定質量(kg) 〇※1 〇※3 〇※2 〇※4
⑤ 体積 体積(mm^3) 〇※1 - - -
⑥ 材料+質量密度 材料名+密度 材料のみ〇 材料のみ〇

上表は、パーツに対応しています。

アセンブリの場合、アセンブリプロパティの全般にある BOM でのアセンブリ展開を "展開" に設定すると、材料プロパティは表示されず、追加、変更、削除もできません。

BOM でのアセンブリ展開を "展開しない" に設定しているアセンブリは、パーツ扱いになり、上表の一部が対応します。

図3-3

② 質量密度について

IRONCAD の仕様上、質量密度を空白にすることはできないため、icBOM でも追加、削除はできません。

③ 計算質量について

IRONCAD の仕様上、計算質量は体積と質量密度の積になるため、体積と同様に追加、変更、削除はできません。

⑤ 体積について

IRONCAD の仕様上、体積はモデルからの自動計算になるため、追加、変更、削除はできません。

Note

※1 抑制状態のパーツでは、表示、変更、削除ができません。

Note

※2 質量密度と指定質量は、同時に変更できません。(質量密度または指定質量のどちらかを変更した場合、他方の値が自動計算されます。)

Note

※3 指定質量を追加すると、計算質量から指定質量に変更され、密度を計算します。

Note

※4 指定質量を削除すると、指定質量から計算質量に変更されます。

その他プロパティ

図3-4

IronCAD のプロパティ icBOM でのプロパティ名 表示 変更
① 種類 タイプ パーツ / アセンブリ のどちらかを表示 -
② 外部ソースへのリンク 外部リンク FALSE / リンクパス のどちらかを表示 -
③ 抑制する 抑制 TRUE / FALSE のどちらかを表示 -
④ このシェイプを BOM に含める BOMに含める TRUE / FALSE のどちらかを表示
⑤ BOM でのアセンブリ展開 アセンブリ展開 TRUE / FALSE のどちらかを表示
⑥ ElemantID ID -
⑦ システム名 システム名 -
⑧ 階層数 階層数 -

上記プロパティは、プロパティの状態を表現する文字列、ID 等を表示するものです。追加、削除はできません。

サイズボックスプロパティ

icBOM でのプロパティ名 表示
長さ(mm) パーツの全体長さの値を mm 単位で表示
幅(mm) パーツの全体幅の値を mm 単位で表示
高さ(mm) パーツの全体高さの値を mm 単位で表示

上記プロパティは、パーツの全体長さ、幅、高さを mm 単位で表示します。追加、変更、削除はできません。

カスタムプロパティ

IronCAD のプロパティ icBOM でのプロパティ名 表示 追加 変更 削除
カスタムプロパティ カスタムプロパティの名前

カスタムプロパティは、表示、追加、変更、削除のすべてが可能です。 IRONCAD の仕様上、項目がある状態では値を空白にできないため、削除する際は、項目と値が同時に削除されますのでご注意ください。

カスタムプロパティを追加する際は、セルの書式設定にご注意ください。 詳細は以下をご確認ください。

参照:カスタムプロパティの追加について