設計者のためのCAE

IRONCAD 上で構造、伝熱、電気、流体など複合条件での連成解析を行うことができます。操作が簡単なので、初めて解析に挑戦する設計者におすすめです。

連成解析


高い信頼性で計算も速い ハイエンド CAE ソルバー

MPIC の AMPS ソルバーは、Sefea テクノロジーを搭載。1 次要素で 2 次要素並の精度を得られ、計算時間を劇的に削減できます。

主要な3D CADソフトのデータ形式で解析が可能

IRONCAD に主要な 3D CAD のネイティブデータ(※要トランスレータ―)をインポートすれば、MPIC で解析可能。デュアルカーネル搭載の IRONCAD なら、データの変換エラーも軽減できます。

複数のスレッドを使用可能

MPIC はマルチスレッドに対応。スレッド数が増すほどに大規模計算、複数同時計算の処理速度が上がります。計算ジョブ待ち状態を減らすことが可能です。

操作・設定を容易にしたプリポスト

従来の CAE ソフトとは異なり、設定から計算までの手順が容易で、設定間違いも起こりにくい革新的なプリポスト(操作画面)。
厳しい接触や大きなひずみなど、高度な非線形解析もすばやく設定できます。

複数の解析を“同時”に解く 連成解析システム

従来の連成解析ソフトと異なり、MPIC は各解析タイプの解法が同じなので、複数の解析を同時に解くことが可能です。従来の連成解析の作業労力が激減します。