IronCAD Design Collaboration Suite はトランスレーターを利用することで Pro/E(Creo)、CATIA V5、UG/NX、SolidWorks、Inventor のネイティブなデータ形式を再利用することができます。IRONCAD 2013 では Pro/E および UG/NX のデータに関連付けされた参照を作成することで互換性をさらに向上させました。例えば Pro/E のデータをインポートして参照を作成(拘束や寸法)、変更、図面の注釈に関連付け、および着色といったような操作の適用ができます。オリジナル データが変更された場合、その変更を IRONCAD にインポートしたデータを”更新”することで反映できます。3Dデータとの関連付けを維持しながら詳細を編集する2D設計環境のようにより効率的に作業できます。