対象のバージョン |
IRONCAD 2021/2022
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不具合内容 |
アドインソフト「icAutoSaver Ver 1.1.0.0」をご使用の場合、自動保存設定を有効にしていると、以下の不具合が発生します。 ① 3D曲線のフィレット編集やパーツ/アセンブリを延長する操作で、プロパティブラウザの数値入力ができない。 ② シーンブラウザのフィーチャを右クリックしたときにメニューが表示されない。 【不具合の起きる操作手順】 〔1〕[自動保存]アドイン の自動保存設定が有効な状態で、一つのシーンを開く。 〔2〕ファイルを保存し、IRONCADをすべて閉じる。 〔3〕IRONCADを起動し、[開く] から 保存したファイルのみ開く。 上記一連の操作を行うと、①, ②の不具合が発生します。 ※①は、 Windows11 でのみ発生、②は、Windows10/11 両方で発生 |
対処法 |
① icAutoSaver(自動保存)の [自動保存を有効にする] のチェックを外し、自動保存機能を停止する。
② 空のシーンをもう一つ起動する。※複数のシーンファイルを開いている場合は、正常に動作します。 修正され次第、新しいインストーラーをリリースいたします。 ご迷惑をおかけしますが、今しばらくおまちください。 |