IRONCAD 2020/2021 機能追加

IRONCAD 2020、2021 において、CAXA Draft への投影時に、3Dデータのエラーパーツを通知する機能を追加しました。

3D データにエラーが含まれると、CAXA Draft で投影図を配置しても、何も表示されずに終了してしまう場合があります。
主にインポートした中間ファイルデータで起こりやすいエラーです。

本プログラムを適用すると、CAXA Draft で投影失敗したパーツを表示するようになります。

投影が失敗し、エラーパーツが表示された場合は、カーネルの変更、または他の拡張子で再インポートを行い、3D データを修正してください。

プログラムの適用方法

バージョンごとにファイルを以下のフォルダ内へ上書き保存します。

【IRONCAD2020の場合】

更新プログラム:IC2020PU1
保存場所:<Windowsのドライブ>:\Program Files\IronCAD\2020\bin

【IRONCAD2021の場合】

更新プログラム:IC2021PU1
保存場所:<Windowsのドライブ>:\Program Files\IronCAD\2021\bin