BOMオプション

フライアウト メニューの BOM オプション を使用すると、追加の BOM データを含めたり、他のオプションを設定したりできます。

すべての カスタムデータ(カスタムプロパティ) を含める

パーツ/アセンブリで見つかったカスタム データ値（カスタムプロパティ）ごとに列を追加します。特定のカスタム値を持たない項目には、行ごとに 1 つの空白ボックスがあり、段落リストに手動で直接入力することもできます。これは、BOM を入力する簡単な方法でもあります。

展開されたSMパーツ(板金パーツ)を含める

また、BOM 内の展開された板金部品も表示されます。デフォルトでは、明示的に展開しない限り、これらは IRONCAD に表示されません。

抑制された要素を含める

また、すべてのオフ (抑制) パーツ/アセンブリも含まれているため、3D シーン内のすべての完全なリストを取得できます。

アセンブリ番号を使用して部品を数えます

つまり、パーツの数は、アセンブリに実際に含まれているパーツの数ではなく、含まれているアセンブリの数から計算されます。

空の 部品番号 を持つ要素を含める

アイテム 部品番号 のないアイテムもカウントされ、「ND_xxx」という一時的なシリアル番号が付けられます。この番号は実際にはアイテムに保存されず、BOM にのみ表示されます。

構造化BOM のコンパクトなレイアウト

BOM 構造化およびマルチ レベルのレベル列を 1 つにマージし、パーツとアセンブリのネストに基づいて番号付けを作成します。 1、1.1、1.2... 2、2.1、2.2、2.2.1、2.2.2...

カテゴリ フィルタの設定

特定のカテゴリを含む/除外する BOM を作成できるように、カテゴリのフィルタを設定します。

BOM の作成中に Excel -> カスタムを更新

Excel ファイルにリンクされた カスタムプロパティ がある場合、それらは自動的に更新されます。