材料設定

[ 材料設定 ]メニュー を使用すると、パーツまたは選択したパーツまたはアセンブリに[ 材料 ]を適用できます。

[ 材料 ]を設定したいパーツに、[ 材料設定 ]カタログメニューをドラッグ＆ドロップします。

複数選択している要素、またはアセンブリに同じ[ 材料 ]を割り当てたい場合は、最初にパーツまたはアセンブリを選択してから、[ 材料設定 ]カタログメニューをシーンの空の領域にドラッグ＆ドロップします。

Note

[ 材料設定 ]メニューは、すべての要素 (IRONCAD Mechanical 要素以外であっても) に使用できます。 IRONCAD Mechanical 要素 (鋼材、ボルトなど) については、このメニューで定義された材料ファイルを使用します。

参照： ライブラリマネージャー_規格データを表示へリンク

表示されるウィンドウで、ドロップダウンメニューの材料名から選択して、適用する[ 材料 ]を選択できます。

また、重量を設定することもできます。（重量欄の右に、表示されるアイコンをクリックする必要があります。）、この場合、密度はそれに応じて計算されます。

アセンブリを選択している場合、アセンブリのすべてのパーツに材料を設定できます。キログラムアイコンをクリックすると、現在の重量が表示されます。

[ 材料データの編集 ]ボタンは、材料を管理できるダイアログボックスを開きます。

ここでは、材料カテゴリを追加または削除し、[ 名前 ]と[ 密度 ]を割り当てて材料を編集し、[ 透明性 ]、[ 色 ]、または[ テクスチャ ]を選択してグラフィックの外観を設定することもできます。 また、[ コード ]と[ 説明 ]と[ CAXAハッチ ] ( CAXAドラフトの断面図におけるハッチングの指定 )を割り当てることもできます。

Tips

材料のリストは、C:\Users\Public\Documents\IronCAD Mechanical\Materials フォルダーにあるいくつかのファイルに保存されています。 ファイルを保存するディレクトリをグローバル設定で、変更することもできます。