ビューマネージャ
[ ビューマネージャ ] カタログメニューは、カメラのステータス、アクティブな表示構成、要素の表示状態を保存および復元するための便利なメニューです。 このカタログメニューは、要素の抑制状態も保存できます。
[ ビューマネージャ ] はある種の強化されたカメラ機能と表示構成保存機能であり、 プレビュー画像を保存することが出来て、さらにドキュメントに使用するための、いくつかのテキスフィールドを使用することが出来ます。 このすべての情報 (画像とテキスト) は、Excel または Word ドキュメントにエクスポートできます。
操作性¶
- [ ビューマネージャ ]カタログメニューをシーンにドラッグ&ドロップします。
- ビューを調整し、不要な要素を非表示または抑制する、または表示構成を選択して [ 選択したビュー/構成を更新 ] をクリックします。
- [ ビューのタイトル ]、[ 説明 ]、[ メモ ]を追加、編集します。
- 手順 2 と 3 を繰り返します。
- Word または Excel にエクスポートします。
- またはすべての画像を 1 つのフォルダに保存します。
ダイアログ上部のボタン説明¶
上記のボタンは以下の目的で使用されます:
- :保存されたビューを前の行、または後の行に移動します。
- :現在のビューを保存します。
- :選択したビューを更新して保存します。
- :現在のビューを削除します。
- :保存する画像のサイズを設定します。
- :ビューの履歴をエクスポートします。
- :すべての画像を 1 つのフォルダーにエクスポートします。
ダイアログ左側のボタン説明¶
ダイアログの左側には、次のボタンがあります:
- :目標点にターゲットを合わせることができます。
- :TriBall を使用して目標点を編集することが出来ます。
- :Z 軸を上向きでビューの向きを設定出来ます。
- :回転ビューの角度を設定出来ます。
- 左右、上下、反時計/時計回りのボタン:角度による回転ボタン。
- :パン ビューのステップ設定。
- 上下左右の矢印のボタン:ビューをステップごとに移動するためのボタン。