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H-2-1)スケールアニメ

スケールセクションのスケールアニメ ボタンをクリックすると、変形アニメーションダイアログボックスが表示されます。 通常は、変形の設定ダイアログボックスで、自動オプションを使用するだけで、モデルはスケール係数を0から自動スケール値に変更することでアニメートされます。 アニメーションボタンをクリックしてアニメーションを開始し、変形アニメーションダイアログボックスを開きます。

H-2-1(1)

変形アニメーションダイアログボックスを使用して、スケールアニメーションのパラメータを変更します。 スケールアニメ、フレーム/秒、およびフレーム/ハーフサイクルは、新しい値を入力し、ダイアログボックスの左下にある適用ボタンをクリックすることで変更できます。

ハーフサイクル/フルサイクル

アニメーションのスケールが仮に 100 の場合、ハーフサイクルではスケール係数を 0 から 100 に変更し、0 に戻します。 フルサイクルは、アニメーションスケール -1000 から +100 に変更し、サイクルを反転してから繰り返します。

その他のアニメーションコントロール

フレーム/秒を大きくすると、ハードウェアの制限に達するまでアニメーションの速度が上がります。 フレーム数/ハーフサイクルの値を大きくすると、アニメーションの中間フレームの数が増え、スムーズに表示されます。 また、アニメーションサイクルの時間も長くなります。

≪ステップおよびステップ≫

ステップコントロールは、マルチステップモデルで使用します。 前(<<ステップ>)または次(ステップ>>)を表示できます。

前へ、一時停止、次へ

一時停止ボタンをクリックすると、アニメーションが一時停止します。 アニメーションを一時停止すると、前(<)および次(>)のステップコントロールを使用して、アニメーションシーケンスの前と次のスケーリングのスケーリングを変更できます。