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Tool Path (エッジ指定)

2025新機能

本項目では [Tool Path] (エッジ指定)の動作イベント について説明します。

要素の動作は基本的に TriBall を使用し、先端(ハンド)部を移動して作成しますが、 Tool Path は開始点を指定した後にソリッド・サーフェスのエッジや面の外形線を動作パスとして指定することで、スタート地点から目標点までガイドに沿って移動することができます。

    動作はガイドパスの選択方法や作成方法により変化します。
    そのため、ツールパスを実行する前に動かしたいイメージにあったパスデータの作成が重要です。

拘束でつないだリンク機構などは、正常に ToolPath が作成できない場合があります。 その場合は従来の End Point(赤いP) や Arc Point(青いP) でシミュレーションを作成してください。

スタート位置の姿勢を固定して動かす場合

手順1. パスデータを作成する

[1] スケッチを準備します。

新規スケッチ

[2] 作図機能と拘束を使用し、パスのスケッチを描きます。

パスの描画

[3] 作成後に、[終了] をクリックします。

スケッチ終了

[4] 横方向に押し出すためのダミーブロックを [シェイプ]カタログから適当な場所にドラッグ&ドロップします。

ダミーブロック

[5] [サーフェス]タブ の [サーフェスを作成] をクリックします。

サーフェスを作成

[6] サーフェスを作成します。

  • 断面図形:作成したスケッチ線を選択
  • 押し出し:押し出し量を入力 ※値は任意
  • 方向1を選択:ダミーブロックの横方向のエッジを選択
  • サーフェスを作成

    ToolPath で選択するパスは、ソリッド・サーフェスのエッジや面のみです。 3D曲線は選択できません。

    手順2. 新規で要素を登録する

    [1] 動かしたい要素をスタート位置に配置します。

    新規要素登録

    [2] icROBOSim のコマンドから [RSSequencer] をクリックします。

    新規要素登録

    [3] 要素を選択し、[要素を登録] をクリックします。

    新規要素登録

    手順3. 位置を登録する

    [1] 動かしたいエッジを Shiftキーを押しながら順に選択します。

    パス選択

    [2] [ToolPath] をクリックします。

    ToolPath

    パスに沿って動作が自動作成されます。

    手順4. 動作を確認する

    〔1〕RSSequencer画面 を伸ばし、登録したイベント全体が見えるように調整します。

    〔2〕手順3 で登録した区間の赤いタイムラインを動かします。

    動作確認

      Tool Path の開始位置となる 赤いP(End Point) の登録姿勢を TriBall で調整してください。 その姿勢を保って動作します。

    要素をパス方向に変化しながら動かす場合

    手順1. パスデータを作成する

    [1] スケッチを準備します。

    新規スケッチ

    [2] 作図機能と拘束を使用し、パスのスケッチを描きます。

    パスの描画

    [3] 作成後に、[終了] をクリックします。

    スケッチ終了

    [4] 横方向に押し出すためのダミーブロックを [シェイプ]カタログから適当な場所にドラッグ&ドロップします。

    ダミーブロック

    [5] [サーフェス]タブ の [サーフェスを作成] をクリックします。

    サーフェスを作成

    [6] サーフェスを作成します。

  • 断面図形:作成したスケッチ線を選択
  • 押し出し:押し出し量を入力 ※値は任意
  • 方向1を選択:ダミーブロックの縦方向のエッジを選択
  • サーフェスを作成

    手順2. 新規で要素を登録する

    [1] 動かしたい要素をスタート位置に配置します。

    新規要素登録

    [2] icROBOSim のコマンドから [RSSequencer] をクリックします。

    新規要素登録

    [3] 要素を選択し、[要素を登録] をクリックします。

    新規要素登録

    手順3. 位置を登録する

    [1] 動かしたいエッジを Shiftキーを押しながら順に選択します。

    パス選択

    [2] [ToolPath] をクリックします。

    ToolPath

    パスに沿って動作が自動作成されます。

    手順4. 動作を確認する

    〔1〕RSSequencer画面 を伸ばし、登録したイベント全体が見えるように調整します。

    〔2〕手順3 で登録した区間の赤いタイムラインを動かします。

    動作確認