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ステップ送り機能

本項では、シーケンスの登録イベントに沿って、1 イベントずつステップ送りする機能について説明します。

シミュレーションを作成すると、登録イベントの時間間隔は様々になります。
タイムラインを 1 イベントずつまたは最初と最後に移動させることができます。

ロボットの動作を 1 ステップごとに確認する場合に利用できます。

ステップ送り

〔1〕移動するトラックを選択する

トラックの選択

※複数のロボット・要素を登録している場合、Shiftキー を押しながら複数選択も可能です。

〔2〕タイムラインを開始位置に移動します。

〔3〕キーボードの [左右矢印キー]、[home/endキー]、[page up/down] で移動します。

    ノートPC では、矢印キーと home/endキー、page up/downキー が同じ場所にある場合があります。
    その場合は、[Fn]キー 併用で動作を確認ください。