穴を検出して略図ねじ山を適用

他社 CAD データなどのインポートデータに設定されているねじ穴にすばやくタップ設定ができる機能が追加されました　 これまで履歴のないインポートデータには、一つずつ手動で [略図ねじ山] を設定する必要がありましたが、穴径Φ5.6の場合は、M6 を自動適用できるなど、複数選択で一括して設定もでき、作業効率が劇的に速くなりました。

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穴径に対して適用されるタップ穴を設定することができません。
そのため Φ5.2 → M5.5 や Φ8.5 → M9 など意図しない設定となります。その場合は適用後に一つずつ修正してください。