オプション設定
オプション設定¶
最初に IRONCAD のオプション設定と単位の設定を行ってください。
設定にあたっては、以下の設定資料をご参照ください。
参照：単位の設定
複数台のPCで設定を共有する場合は、以下の資料をご参照ください。
開くオプション¶
ファイルを開くときのオプション設定があります。 [開くオプション] をクリックします。
軽量モード(読み取り専用でファイルを開きます)¶
ファセットで表示され、、編集できない状態で開きます。
主にデータの確認用で活用できます。
[ビジュアルロード] と一緒に使用しないでください。ソフトが強制終了します。※修正中
ビジュアルロード¶
主に大規模アセンブリデータを開くときに使用します。
ビジュアルロードでデータを開くと、先にデータが表示され、動かして確認することができます。
データの編集は、シーンブラウザにすべての構成が表示してファイルオープンが完了後に実施可能です。
ファイルを開く前にリンクファイルが読み取り専用であることを確認する¶
開くファイルに外部リンクが含まれている場合、他のユーザーが外部リンクファイルを開いていると確認画面が表示します。
[続行] すると、外部リンクデータは、編集できない状態で読み込まれます。 [中止] すると、ファイルを開かず終了します。
ファイルを開く前に簡易ファイルであることを確認する¶
シュリンクラップされた外部リンクが存在する場合に確認画面が表示します。
[モデルの読み込み] : すべて編集可能な状態でデータを開きます。
[簡易モデルの読み込み] : シュリンクラップされたデータは簡易モデルで開きます。
[選択されたモデルの読み込み] : シュリンクラップされたデータのうち、選択されたデータのみ簡易モデルで開きます。
シュリンクラップされていない外部リンクおよび選択していないシュリンクラップモデルは、編集可能な状態で開きます