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パフォーマンス

オプション パフォーマンス

3D CAD の画像やコマンド処理能力は、使用しているハードウェアやグラフィックカードの性能によって大きく変わりますが、IRONCADは、大容量データや複雑な形状のモデルの操作時にも一定の操作性を維持できるよう、パフォーマンスに関する設定を行えます。  

パーツ設計

パーツ設計

各設定にチェックを入れた場合、カタログからのアイテム追加やコマンド処理実行ごとに図形パラメトリの計算を行うので、モデル作成に時間を要します。

不要な項目はチェックを外してください。

レンダリング

レンダリング

チェックを入れると、ズーム、パン、回転時の画像の切り替え速度がアップします。

[フレームレートが低いときに小さいパーツを表示しない]、[フレームレートが低いときに低品質の透過処理を使用する] にチェックを入れると、シーンのパーツ/アセンブリを移動中や回転中に、ボルトなどの小さいパーツが省略されて表示されます。

動作は早くなりますが、回転中や移動中は画面がちらついた状態になります。

通常のパーツモデリングを行う際はチェックを外す

PCのスペックに余裕がなく重く感じる場合は、各項目にチェックを入れてご使用ください。