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アニメーション

アニメーション

作成したデータに動的な動きを設定することができます。

動作の種類は、スピン(回転)・移動(直線)・ユーザー設定があります。

のマークは、プロパティブラウザ もしくは コマンドブラウザ で行う設定です。

パスを作成する

  1. [パスを追加] をクリックします。

パスを追加

プロパティブラウザに項目が表示されます。

プロパティブラウザ

パスを追加するジオメトリ を選択します。
ジオメトリとは、動作させる対象(パーツ/アセンブリ/サーフェス/3D曲線など)を指します。

動作の種類 を選択します。

パラメーター を選択・入力します。

設定完了後、左上の [レ] をクリックします。

設定完了

アニメーションを確認・変更する

確認・変更は、[SmartMotion エディタ] をクリックします。

スマートモーション

SmartMotion エディタ が表示されます。

スマートモーション

内容を変更する場合、モーションバーの上で右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

プロパティ

動作時間、効果、パスの設定を変更することができます。

設定完了後、[OK] で閉じます。

動作を確認する

SmartMotion エディタ画面の [オン] をクリックします。

オン

SmartMotion エディタ画面の [再生] をクリックします。

再生

動画を出力する

作成したアニメーションは、動画ファイルでエクスポートすることができます。

動画としてエクスポート

その他

[画面録画]は現在開発中のコマンドです。 クリックしても録画されませんのでご注意ください。

画面録画